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避妊について

当院では、OC(低用量経口避妊薬)の処方、IUD(子宮内避妊用具)の装着を医師の診断のもと行っています。IUD装着はご予約が必要です。また、緊急避妊(アフターピル)の対応もしております。

OC(低用量経口避妊薬)とは・・・

OCには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つの女性ホルモンが含まれており、1日1錠、毎日ほぼ同じ時間に服用します。規則正しく服用することで確実な避妊効果が期待されます。また、妊娠を希望する場合にはOCの服用を止めれば、すみやかに妊娠可能なもとの状態になります。

*OCによる避妊の仕組み*

内服を忘れた場合

1
1日以内に 飲み忘れに気付いた場合」気付いた時点で飲み忘れた1錠をすぐに服用し、さらにその次の錠剤も通常通りの時間に服用する。
2
2日以上 連続して飲み忘れた場合服用を中止し、次の月経初日から内服開始とする。服用を止めた周期は他の避妊法を使用する。

費用等

OC(マーベロン21)処方:1,680円(1ヶ月分・税抜)

当院で処方しているOC・マーベロン21は第3世代(新しい世代)の経口避妊薬であり、ホルモン含有量が比較的低値でも効果を発揮しています。
他の経口避妊薬は、一般的に生成上、男性ホルモン成分を含有していますが、マーベロン21は男性ホルモンの混入がないため、肌荒れや体毛の増加といった副作用もありません。海外ではニキビの治療薬としても処方されています。また当院では、不妊治療でも使用するため一括購入を行っており、極めて安価で処方させていただくことが可能です。

マイナートラブルとして軽い吐き気・むくみ・乳房の張り・頭痛などの不快症状を感じることもありますが、通常は飲み続けるうちにおさまってきます。頻度は少ないですが、血栓症などの副作用がまれにあらわれることもありますので、当院では1年に1度の血液検査を行い医師の指導のもと処方させていただいてます。

緊急避妊(アフターピル)

緊急避妊とは、避妊に失敗した、避妊ができなかったという状況で妊娠を望まない場合に、妊娠の確率を下げる最後の避妊法です。 性交渉後、遅くとも72時間以内(3日以内)に服用することが勧められ、服用時間が早いほど効果が高いといわれています。服用後、悪心・嘔吐・頭痛等の副作用が出ることがありますが、数日で症状は改善することが多いです。緊急避妊後のホルモンバランスを整えるため、中用量ピルも処方します。
(緊急避妊用ピルは妊娠を防止しますが、100%というわけではありません。)より確実な避妊のためには、継続的な低用量ピルの服用をおすすめしております。

緊急避妊用ピルとして、当院では以下の2種類を処方しています。

高容量ピル

3,200円

既製品の高容量ピルをアフターピルとして使用します。既製品であるため、安価ではありますが避妊効果は70%程度となります。

ノルレボ

12,000円

アフターピル専用に開発された製品です。避妊効果も80%以上と既製品よりは高くなりますが、非常に高価です

プラノバール

240円

上記アフターピル内服の翌日から12日間内服します。内服4日後から生理様の出血が起こってきます。

※ アフターピル、ピル、性病検査等については、最も繊細な個人情報ですので、保護者・配偶者等についてのお問い合わせであっても、ご本人の了承なく情報を開示することはいたしません。
また、個人情報保護の観点から、電話・メール等でのご照会には一切応じることはできませんので、予めご理解とご協力をお願い申し上げます。

カルテ作成のために、保険証、または免許証等の身分証明書が必要となりますが、自由診療の場合は、保険請求はいたしませんので、当院以外に受診履歴が知られることはありません。

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