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人工授精

ホルモン値や卵胞の状態を計測しつつ、排卵日を予測し、指定日に濃縮・洗浄した良好な精液を子宮の奥に直接注入します。 精液や卵管に大きな問題がない場合に行います。抗精子抗体が陽性の場合、精液検査の結果がやや不良である場合に有効です。 当院ではタイミング指導同様に、超音波検査だけではなく、ホルモン検査により卵胞の成熟、排卵時期等を併せ計測して人工授精を行うと共に、専任のスタッフが濃縮・洗浄を実施し、濃縮・洗浄前後の精液検査も併せ実施することから、精度の高い人工授精のご提供が可能です。

生理2~4日

あらかじめ排卵誘発剤が処方されている場合は、排卵前の通院のみになります。事前に処方がない場合は生理の最初に来院していただき、ホルモンの状態や子宮・卵巣の状態をチェックすることがあります。

生理12~15日

血液検査と超音波検査を実施し、卵胞の成熟をみます。診察前にホルモン採血を行います。結果が出るまで1時間程度かかります。卵胞が成熟しているようなら、人工授精の日程を調整します。確実に排卵をおこさせるために点鼻薬を使用してもらいます。

人工授精当日

濃縮・洗浄した良好な精子を、子宮の奥に直接注入します。人工授精の当日は精液の調整に時間がかかるため、1時間位お待ちいただきます。 なお、濃縮・洗浄した精子を卵管内にまで注入し、より卵子と精子との出会う可能性を高める卵管内人工授精も実施可能です。また、着床を促進するためのG-CSF人工授精も行っています。 妊娠を補助するため、黄体ホルモン剤を内服してもらいます。

※すべてがこのスケジュールで進むわけではありません ※人工授精は全ての診療が保険外診療となります。ただし、人工授精周期に入る前の検査(クラミジア検査、精液検査、子宮卵管造影等)は、あくまでも不妊の原因を探るための検査ですので、治療とは切り離して実施できる場合は保険診療(3割負担)となります。

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